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R3 GER - MUNICH13 October 2013
Preis des Winterfavoriten G3 2 ($106,900), 1609m 1:43.28
FP
 
Horse
Age & Sex
Trainer
Jockey
WT
SP
 
1st  
BORN TO RUN (GER)
2yo Gelding
R DZUBASZ
S HELLYN
58.0
$44.00
 
SHIROCCO (GER) - BRAVO GORL (GER)
B.NEBEL
 
2nd  
NADELWALD (GB)
2yo Gelding
PETER SCHIERGEN
A STARKE
58.0
$5.20
 
SHAMARDAL (USA) - NOBILISSIMA (GER)
FRAU L.C.E.DE VRIES-NIEUWENHUIZEN
 
3rd  
MADURAI (GER)
2yo Gelding
WALDEMAR HICKST
A PIETSCH
58.0
$5.80
 
MARJU (IRE) - MOONLIGHT DANCEUSE (IRE)
 SUPREME HORSE RACING CLUB & KENNETH SHARP
 


4th  MAGIC ARTIST (IRE)
2yo Stallion
W FIGGE
ADRIE DE VRIES
58.0
$4.40
5th  OIL OF ENGLAND (GER)
2yo Gelding
M FIGGE
GREGORY BENOIST
58.0
$22.60
6th  MAC MONEYSAC (GER)
2yo Colt
ANDREAS WOHLER
JOZEF BOJKO
58.0
$8.30
7th  SIMBA (GB)
2yo Colt
ANDREAS WOHLER
EDUARDO PEDROZA
58.0
$3.90
8th  ROCK OF CASHEL (GER)
2yo Gelding
R DZUBASZ
FABRICE VERON
58.0
$5.70
9th  BEAR POWER (GER)
2yo Colt
CHRISTIAN SPRENGEL
DENNIS SCHIERGEN
58.0
$27.00
10th  LADY LOVE (GER)
2yo Filly
M ANGERMANN
B CLOS
56.0
$123.00

München: Preis des Winterfavoriten (Gruppe 3) - Sieger: Born To Run

  • Uploaded on 14/10/2013 11:23:58 PM
  • Category: German

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All Comments (1)

  • 藤永和巳 Says:

    15/10/2013 10:43:49 PM

    Winterfavoriten勝ち馬、Born To Runについて。 先日、ドイツで行われた2歳重賞Preis des Winterfavoriten ドイツ競馬シーズンオフ間近に行われること、過去の勝ち馬にジャパンC馬ランドなどがいるけど近年はクラシックに結びつかないことなど考えると日本の朝日杯みたいな印象でいいのかなと。 そのレースを勝ったのがBorn To Run。 ドイツのポータルサイトではセンセーショナルと言われているが、それは内容ではなく単勝43.8倍という余りの人気の無さから。 これも不当な評価ではなく、9月に勝ち馬と6馬身以上話された5着でデビューしただけという戦績からは概ね妥当なオッズで、Born To Runのボテンシャルを見抜いた陣営の慧眼を評価すべきなのかなと。 さて、一部ではシロッコ産駒ということで話題にしてもらったBorn To Run。個人的には生産国にGDR(旧東ドイツ)やPOL(ポーランド)等が出てくる牝系の方に興味を惹かれる訳で、自学自習の意味もこめてざざっとまとめを。 血統表はコチラ http://www.pedigreequery.com/born+to+run6 生産者のゲールスドルフ牧場はポーランド国境近くにあって旧東ドイツ地域だったので共産圏の馬産の影響を多大に受けたのがまず前提条件としてあるのかなと。 母Bravo Görl ドイツ産 31戦3勝 ドイツのG3に3着があるぐらいで特に目立った戦績はナシ。 母父Tauchsport 旧東ドイツ産 詳しい戦績は不明。旧東ドイツダービー馬。 目立った種牡馬成績も無いみたいでJBISたんに聞いたら上述のBravo Görlが代表産駒っぽい。 母母Bravour 旧東ドイツ産 10戦3勝で複勝圏内に6回と旧東ドイツの女傑。 勝鞍はグラディッツ牧場賞、旧東ドイツ大賞、ヘルブストプライスなど。 三着に旧東ドイツダービー、グロッサー・ストゥーテンプライス、ヴィンターファボリテン等。※グロッサー・ストゥーテンプライスはオークス、グラディッツ牧場賞は1000ギニーに相当したらしい。 目立った繁殖成績はナシ。 母母父Farat 旧ソビエト産。 流石にお手上げorz 母母母Burleske ポーランド産(当時。現在はドイツ領内) 15戦13勝2着1回。やっぱり名牝。 勝鞍にグラディッツ牧場賞、グロッサーストゥーテンプライス。ってことで旧東ドイツ牝馬二冠馬。繁殖としても上記のBravourを出している。 母母母父 Aveiro 旧東ドイツ産。 旧東ドイツダービー馬。詳細は不明。 僕の力で遡れそうなのはここまで。 某Katze氏も言っているけど、本当にゾンビみたいな血統である。 歴史を調べれば調べるほど、「馬産は金だよ、兄貴!」みたいな結論になるなかでこういうマイナー牝系から活躍馬が出るのはちょっぴり嬉しい。 とはいえ、当馬も十分メジャーなシロッコ産駒で、ポーランド国境近くのゲールスドルフから英国のダルハムホールスタッドにシロッコを付けに行けるのは資金が豊富な証しなのだけどw シロッコ産駒も重賞勝ち馬は出しているけど、スタッドイン出来るほどの実績を持った産駒はまだ排出していないので、来年のクラシックを勝ってくれればいいなと。

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